ナンパで男を上げる出会いスキル

『ナンパ』というと、男女の関係性からあまり良いイメージは持たれませんが。実際にはそれほど悪いものではない、と思うのです。というのも、別に軽々しく異性を追いかけまわしているわけでなくても、一度くらいは「この人素敵だなぁ、話をしてみたいな」と思うことは誰にでも起こることだと思うのです。そして、その対象は異性慣れした軽いタイプだとは限りません。普通に、おとなしくて真面目そうな女の子だったり、たとえば体育会系のアウトゴーイングでボーイッシュなサバサバ系のカッコいいお姉さんだったり。良いな、と思った相手と何某かのつながりを持ちたいと思った時に、間に入ってくれる紹介者や人脈がなければ、そのチャンスをすべてあきらめなければならない、というのは長い人生と、これだけ沢山の人がひしめくように生きる現代においては非常に理不尽ではないか、と感じるのです。だから、そんな機会があったら、次には絶対に、それより前の自分になかった勇気を出してみよう、と思うようになったのです。もちろん、その勇気は心臓がばくばくして割れそうになるほど重たいものではありますが、でもそれをふり絞ることで、玉砕しても悔いなし、と腹を括れる自分が生まれたのです。ネットで簡単に誰かとつながれてしまう時代にあって、『ナンパ』はむしろハードルの高い『出会い方』なのでしょう。傷つくことがいやだったら、まず絶対にやらないだろうし、やりたくないことでしょう。恥ずかしいとか、うまくいかなかったら恥をかくだけだ、という意識がブレーキをかけたら、もうそこでおしまいです。でもそれは実はとても勿体ないことです。気になる異性が目の前に現れたときに、何もできずに後悔するくらいなら、当たって砕けて、泣いて、でも復活出来たらまた次に行く、というように自分を律していかなければ、本当に大切な誰かには自分を見てもらえないんじゃないか、と思うのです。電車でよく見かけて良いなと思った人かもしれない。すれ違った時に素敵な笑顔を見せていた人かもしれない。そんな誰かに出会った時に、自信をもって「ここにこんな男がいます」と気づいてもらえるようになりたい。そして見てもらい、認めてもらえるように。堂々と自分を見てもらうために、今できる勉強や仕事を頑張って自分を磨いておくのが、ナンパするより前にしておく自分の準備として大切であり、それこそがまさに大切な「出会いスキル」なのです。

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